#6 縁の下の力持ち、大会スタッフの活動に迫る

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クラウドファンディング開始から16日が経ちました。本日までに26人の支援者様から219,000円のご支援をいただいております。本当にありがとうございます！

1つ目の目標、支援数30人まであと少し。

引き続き、ご支援とシェアのほどよろしくお願い致します。

今回の記事では、「縁の下の力持ち」としてキッズアスレチックスフェスティバルを支える「大会スタッフの活動」についてお話しします。

ご存知の方もいると思いますが、キッズフェスでは、多くの陸上関係者の皆様に大会スタッフとしてご協力頂いています。参加者200~300名に対して大会スタッフは約100名。コアスタッフとして大会運営を下支えして頂いているキッズサポートメンバーズの皆さんには、このクラウドファンディングにおいても様々な形でご協力を頂いております。本当にありがとうございます！

〜過去大会の様子〜

（写真提供：フォトクリエイト）

（写真提供：フォトクリエイト）

（写真提供：フォトクリエイト）

キッズフェスの大会スタッフの役割は大きく3つに分かれます。「陸上の指導」「記録の測定」「大会運営」。種目や役割により約10のグループに分かれていて、各グループのリーダーは大会スタッフの説明会よりも前にミーティングに参加頂き、新しいプログラムや運営方法についてアイディアを出し合います。

地域の企業チームや大学陸上部には事前に各選手の専門性を活かした役割配置を決めて頂き、代表の方には大会1週間前の説明会に参加頂いています。

説明会では、大会当日の動きや測定方法等を確認します。私たち実行委員は、この説明会でリーダーや代表のみなさんが不安にならないようにいろいろなことを想定して話をしています。

大会当日は朝7時過ぎに集合。

ここで初めてスタッフ全員が顔合わせをします。全体集合のあとはスタッフ同士の自己紹介から始まり、それから各グループリーダーを中心に準備に取りかかります。スタッフ集合から1時間後ぐらいに参加者の皆さんが会場入りされて観客席が徐々に埋まっていきます。この頃各グループでは測定方法や運営方法の確認、シュミレーションを行い、会場アナウンスは観客席の様子を見ながら、初めて大会に参加する方たちも安心して楽しめるように音楽をかけたり大会の説明をしたりして、お子様たちの気持ちが徐々に盛り上がるような雰囲気を作ってくれています。

〜大会の準備の様子〜